ゲーム制作日記 「ニセナイトでゴー」

という二次創作ゲームを最近作りました。これでゲームを作るのは2作目になるのですが、個人的には会心の出来だと思いました。まあ自分でそう思い込んでいるだけですが。

ゲーム概要

ニセナイトとかいうどこかで見たことのある剣士が世界をまたにかけて冒険するRPGです。上の画像から見て分かる通り完全に某ゲームのパロディというかオマージュですがRPGという都合上レベルという概念が存在します。HPとSP(技を放つポイント)はそのままですがレベルが上がるにつれ技を覚えたりはします。ちなみにアイテムはSPを回復するものしか無いのでそこも原作準拠と言えるでしょう。隠し部屋等もあるのでよければ探してみてください。

ゲーム制作で苦労したこと

敵と主人公のグラフィックは全て私一人で制作したものですがこれがまあ大変でした。ですが労力にあったクオリティになったとも思いました。ゲーム制作は思いのほか楽しめました。ゲーム制作はWOLFRPGエディターで作ったものですがUI等はそのままなので次にゲーム制作する時はUIデザインも変えてみたいと思いました。

さいごに

このゲームは無料ゲームとして配布しました。気になる方は「BOOTH」等でこのゲームを検索してみてください。

※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。

 

 

 

 

 

最近やったゲームの感想 「デビラビローグ」


どうも。蠟人形です。

ゲームについての感想

今回は「デビラビローグ」についての感想と評価をまとめていきたいと思います。まずざっとゲームをクリアした感想ですが「磨けば原石になるローグライクゲーム」だと思いました。カードで戦うローグライクゲームということで珍しいゲームだと思い買ったのですがいざプレイしてみたら普通すぎたと思いました。しかし戦闘中のカードの使い分けや駆け引き等の面白さはあり一概に普通のゲームとも言えないと思いました。ローグライクゲームにカードゲームという珍しいジャンルを組み合わせたのは挑戦的だったと思いました。個人的には序盤に出てくる包帯を巻いた敵というかボスが強すぎて印象的でした。それ以外にもこちらの手札をやけどだらけにして完封してくるボスなど単なるゴリ押しでは勝てないような工夫がされていると思いました。

このゲームは町に出歩くいわゆる「散策」ができるのですが、これも惜しいと思いました。実際町に出るのはストーリーかクエストの時にくらいで、特にアイテム等が落ちているわけでもなくただ無駄にだだっ広いと思いました。更に欲を言えば他のキャラクターも使えるようにして欲しいと思いました。主人公以外にも魅力的なキャラクターがいるのにプレイアブルキャラクターにしないのは勿体無いと感じました。

さいごに

そんなところでこのゲームは良くも悪くも普通のローグライクゲームでしたが磨けば原石になるローグライクゲームだと思いました。

自己紹介

はじめまして。蠟人形と言います。

名前がこんなのですがこれは私の今の状況をみた思い付きで、デーモン閣下をリスペクトしたものではないので悪しからず。

主にアニメやゲームの話題を取り上げていきたいと思います。(特にカービィシリーズは腐るほどやってました。昔の話ですが。)不定期ではありますがこれからよろしくお願いします。